乳がんになって不安になるのは治療のイメージをもっていないから

突然の乳がん告知。告知されたときは、ほとんどの方が乳がんの知識を持たず、しかもがんに対してネガティブなイメージを持っているため、大きな不安に陥ります。

でも、治療の正しいイメージ持ち、また日常生活に戻っているたくさんのサバイバーがいるということを知ることで、その不安から抜け出すことができます。

「情報を集める」「記録する」を繰り返すことで、納得のいく治療を選択する

医師から伝えられる専門的な言葉、ネット上に溢れる不確かな情報･･･。そのなかで、自分の進むべき道を自分で選び取っていかなくてはならないのが乳がん治療です。

確かな情報を効率的に集め、自分の治療を記録していくことを繰り返し、行動を振り返ることで、自分で選び取る力を養うことができます。

ご利用になった方の声

治療ノートを自分なりに付けていましたが、こんなに内容が充実していて、気持ちが前向きになるノートがあるなんて！おかげでこれから始まる治療を前向きに乗り切れそうです。

キョウコさん

乳がんの診断をうけてからどうすればよいかを時系列で確認、行動できるツールとして非常に助かっています。

くみさん

医師に何を聞けばいいのか混乱していたので、考えを整理するためにも役立ちました。

はじめさん